かわさき整骨院は交通事故からの早期回復を強力サポート致します。
交通事故による負傷は岩手県盛岡市のかわさき整骨院にお任せ下さい!
かわさき整骨院では交通事故におけるいわゆる「むち打ち症」など、交通事故を原因として起きた症状にも対応しております。
当院は開院以来様々な症例に対応した実績がございます。
保険会社様とのトラブルもなく、スムーズに施術を行う事が可能です。
もし、交通事故に遭われてしまった場合
1、110番へ連絡を忘れずに行ってください。
警察への届け出は運転者の義務です(道路交通法72条1項)。物損・人身にかかわらず、速やかに警察に連絡しましょう。警察へ事故の届出をしないと、自賠責保険や任意保険が支払われないことがあります。まかりまちがっても、その場で示談などせず、警察・保険会社へ連絡しましょう。
2,現場証拠の保全と相手情報の確認を!
どのような事故であっても、警察とは別個に、事故の当事者として自分で状況を確認し、現場の状況を意識的に記憶・記録し、写真等で証拠を残しておくようにすべきです。
また、後に相手方に損害賠償を求めるために、あるいは相手方に円滑かつ適切に損害賠償を行うために、相手方の情報は正確に把握しておくべきです。
重要になってくるのが、相手方運転者の住所、氏名、連絡先、免許証の番号、相手方の任意保険及び自賠責保険の保険会社名を記録することです。その場で示談をするということは行わないで下さい。
3,保険会社へ事故の報告を行います。
保険会社に事故報告をします。加害者であれば相手方への賠償のために当然必要なことですが、被害者であっても自分の保険会社に報告をしておきましょう。
交通事故での怪我の特徴
事故直後は興奮した状態にあり、痛みを感じない・感じづらいことがあります。
事故直後は興奮状態でアドレナリンやβエンドルフィンが分泌され、その場で痛みを感じづらい事が多いです。特にβエンドルフィンは、危機的状態にあり、負傷した際に多く分泌される「脳内麻薬」と呼ばれるほどに鎮痛作用が強いものです。
時間が経過してから、首や腰などの痛みが現れるのはこのためです。
ただし、事故からあまりにも時間が経過しすぎた場合、事故との因果関係がはっきりしない事がありますので、早期の受診が重要となります。
そもそも「むち打ち」って何?
「むち打ち」の正式名称は頸椎捻挫、または外傷性頚部症候群といいます。
自動車の衝突や急停車で首が「むち」のようにしなって起こる負傷なので、一般的には「むち打ち」と呼ばれていますが、首の痛み、肩こり、可動域制限、吐き気、耳鳴り、めまいなどの多様な症状が出ることと、最初は本人が自覚していないことが多いのも特徴です。
交通事故に遭われた方にかわさき整骨院ができること
早期回復・社会復帰のお手伝い
かわさき整骨院では、物理療法・運動療法・徒手療法を組み合わせ、早期回復をお手伝いします。
岩手県盛岡市・盛岡市周辺のみならず、遠方よりご来院されている方もおられ、様々な症例をもとに、最適な施術プランを提供いたします。
患者さんのご負担はありません。
自賠責保険が適応となります。施術料のご負担は基本的にはありません。
ただし、以下の場合は例外となります。
物損事故の場合・自損事故の場合
交通事故との因果関係がないと判断された痛みの場合
被害に遭われた方が直接の請求を望む場合
事故証明の手続き上必要な書類作成
最高検察庁・検察庁・警察庁・県警本部に対し、「柔道整復師作成診断書妨害防止の要望」によって最高検察庁より『「傷病の取り扱いが行える者」については柔道整復師があることについて、特段、これを否定するような事を意味するのではない』とされており、接骨(整骨)院の出す診断証明書は正式に認められております。
その他スポーツ保険、傷害・災害保険、各種共済やPTA互助会、証明書(証)の発行、診断書、保険治療や公責負担制度にかかわる証明、その他加入が自由な任意保険(傷害・災害保険等)やその他かかわる証明書(証)も発行いたしております。
こんなときは
Q 通院するにあたって必要な手続きはありますか?
A 特に必要な手続きはありません。
こちらに通院される、または他院より転院されるにあたり、特に必要な手続きはございません。
保険会社様のご担当の方にこちらへ通院する旨をお伝え頂ければ大丈夫です。
他院からの転院の場合、ご担当の方との相談にもよりますが、基本的には被害に遭われた方は社会復帰のため、医療・療養を選択する自由を有しております。
ご不明な点はお電話・お問い合わせフォームよりお問い合わせ下さい。
Q 現在病院に通院しており、両方に通うのは駄目と言われた
A 問題ありません。
整(接)骨院で加療を受けながら病院の診察を受けることも可能です。
整形外科などで定期的に検査を受けながら当院で施術を受けている患者さんもおられます。
Q 治療期間はどのくらい?
A 受傷の程度にも異なります。
受傷の程度にもよりますが、よほどの重症でない限り、目安としては約3ヶ月~6ヶ月程度とお考え下さい。
もちろん、それよりも早く終わる場合もございますが、患者さんの身長や体格(筋肉量など)によっても変化しますし、受傷の程度にも左右されます。
Q 当て逃げ・ひき逃げに遭ってしまった場合でも施術は受けられるの?
A 第三者行為による傷病として施術可能です。。
本来あってはならないことではありますが、加害者の方が逃走した場合、政府が加害者に代わり、被害に遭われた方に補償を行う制度があります。(第三者行為による傷病届を提出する必要があります。)
Q 加害者が自賠責保険にのみ加入していたのですが?
A その場合でも施術は受けられます。
通常、交通事故は任意保険の会社様が担当をしてくださいますが、この場合は加害者の方が自ら対応しなくてはなりません。
加害者の処理としては、被害者の治療費、慰謝料、交通費など先に立て替えて支払ったり、話し合いの上自賠責保険料金が支払われてから被害者に支払う形になります。
任意保険に加入しているドライバーが殆どと思われますが、まれにこういったケースもあります。